占いや風水などに興味のある人の中には、物を捨てることで運気を上げられることを知っている人も多いのではないでしょうか? 家にあるガラクタを捨てることで、運気を上げるのに効果が期待できます。 今回は、運気アップに効果が期待できる捨てる物の選び方についてご紹介しましょう。

「ガラクタ」を捨てよう

いざ物を捨てようと思い、何を捨てようかと選別する時は「ガラクタ」から選ぶようにしましょう。 ここで指すガラクタとは、ただ壊れた物や使えない物を指しているわけではありません。 捨てるべきガラクタがどのようなものか解説していきます。 ・3年以上使ってない物 洋服や機械の保証書のような書類などで3年以上使っていない物、手を出していないものは今後も必要ない可能性が高く、ガラクタと呼んで良いでしょう。 洋服ならば体形や流行りが変わっているかもしれませんし、保証書の場合は保証期間が切れていることも考えられます。 修理先の連絡に使うために残している人は、そこだけ別の紙にメモをするか切り取っておけば大丈夫です。 特に布や書類には悪い運気が溜まりやすいので、積極的に処分しましょう。 ・元値が高くでもガラクタ 捨てる時に元値が高くて捨てるのを躊躇してしまう物もあるでしょう。 元値が高くても使っていない場合はガラクタとして扱います。 どうしても捨てられない場合は、フリマアプリなどを活用してお金に換えていきましょう。 ・同じようなものがたくさんある場合はガラクタ 引き出しやペン立てがポールペンや文房具で溢れ返っているということはありませんか? 買い替えが難しいものや複数ないと困る物以外はガラクタと考えて良いでしょう。 使わないのに必要以上に持っている場合は捨てるようにしてください。

なぜガラクタを捨てると開運できる?

ガラクタを捨てるということは、悪い運気を持っている古いものを捨てて、良い気を持っているものを取り入れるスペースを作ることでもあります。 悩みながらも捨てることを決意すれば、その物への執着を捨て去り、悪い気に捉われた状態から自由になれるでしょう。 良い気を取り入れ、執着を断ち切ることができるので、物を捨てることは開運に効果があるとされています。 今回は開運に効果のある捨てる物の選び方についてご紹介してきました。 捨てる物を選ぶ際に多くの人が陥ってしまうのが、「いつか使えるかもしれないから今は捨てない」という思考です。 これは「いつか」のために今を不幸にしている思考と言って良いでしょう。 執着を断ち切り思い切って捨てることで、良い運気を呼び込んでいきましょう!