コロナの影響で環境が大きく変化し、東京オリンピックが延期になったり、新しい生活スタイルになったりしました。
様々なことが変化した2021年は一体どのような年になるのでしょうか?
「六白金星」の年
六白金星は地球にエネルギーを与える太陽を表しており、また金のエネルギーにも満ちた年です。
また、六白金星生まれの方は責任感が強く、真面目な性格の方が多い傾向にあります。
人間性の成長が期待できるので、運にも恵まれ成功を得るチャンスがある年になりますよ。
さらに、2018年、2019年、2020年と上昇運気に乗っていた六白金星は、過去の努力が実り、2021年幸運が訪れると言われています。
しかし、幸運が訪れるからといって怠けていると、本来であれば舞い込んでくる幸運も舞い込んでこなくなってしまうので要注意です。
努力したことは必ず結果となって返ってくるので、今年おごらず、怠けないことが非常に重要です。
風の時代に突入
2020年、水瓶座で「グレートコンジャクション」という西洋占星術敵にも珍しい現象が起こりました。
「グレートコンジャクション」とは、約20年に1度起きる木星と土星が大接近することを言います。
水瓶座でこの現象が起こったことにより、次の200年は風の星座で起こると考えられ、本格的な風の時代が到来する年になったのです。
2021年のラッキーフード
今年は、魚や巻物(海苔巻き)、日本茶がラッキーフードだと言われています。
今回は、それぞれのラッキーフードがどのような意味を持つのかご紹介します。
・魚
海の中を自由自在に泳ぎ回る魚を食べると「人脈が広がる」とされており、人間関係が今まで以上に広げてくれると言われています。
マグロやカツオなどの赤身魚は健康運や仕事運のアップが期待できますし、ヒラメやタイなどの白身魚は夫婦や恋愛においての関係が良くなると言われています。
・巻物(海苔巻き)
巻物は巻くものによって訪れる幸運が異なるので、自分が求める運気を上げる食材を包みましょう。
・日本茶
オススメは日本茶ですが、その他のお茶やティー系でも構いません。
お茶は厄を落としてくれる効果が期待できたり、殺菌作用があったりと何かと役に立ちます。
ラッキーナンバー
今年のラッキーナンバーは、「1」と「2」です。
なぜ今年この数字が良いとされているのと言うと、「2021」の末尾についている「1」は物事の始まりを表すとされているため、今年は新しい年の幕開けだと考えられています。
また、「2」は協調性を表す数字であるため、人とのつながりを大切に考えている今年のラッキーナンバーになっています。
2021年は変化の年であり、非常に良い軌道に乗っています。
人間関係や努力することが求められる年になると予想されているので、日々の生活の中で意識してみましょう。