もし、悪いことが立て続けに起きているなら、不運のスパイラルに突入しているかもしれません。
悪運は次の悪運を呼び寄せます。
例えば仕事運が下がればお金の運も下がり、さらに恋愛運まで下がることも多いです。
いつか運勢が上向くだろうと、放置すれば気付いた時には不運体質が身に付いてしまうでしょう。
今回は、悪いことが続いた時に運勢を好転させる方法をご紹介します。
不運のきっかけを振り返る
まずは、悪いことが起き始めたタイミングを振り返ってみてください。
物事には必ず始まりやきっかけがあります。
不運のきっかけは様々なものの、特に引越しや旅行、大きな買い物などが運勢の流れを変えやすいアクションの代表格です。
実は元々持っている悪運が、運勢の悪い物件や旅行先、大型家具・家電やなどを引き寄せて、さらなる悪運を招き運勢はどんどん悪化していきます。
もし心当たりがあるなら、できるだけ不運が始まる前の状態に戻しましょう。
運勢を好転させるアクション

幸運や不運は目に見えません。
だからこそ、どこで悪運を拾ってしまうかは分からないです。
もし、悪運のきっかけに気づけたなら、早めに不運の原因を取り除いてください。
買い物がきっかけなら断捨離をするとか、引越しがきっかけなら家の環境を整えて、せめて寝室だけでも部屋をチェンジするなど、できることから試してみましょう。
さらに、自分自身の内面にも注意を払うと効果的です。
以前よりも愚痴が増えている、見栄を張っている、誰かを妬んでいるなど心の状態が悪くなっているなら、ぜひ心の掃除もしてみてください。
悪運を招くのは自分の心ということも忘れずに、謙虚な気持ち、きれいな心で毎日を過ごしましょう。
現状維持は衰退を招く
世の中のすべての物事は常に変化しています。
人の運勢も浮き沈みがあって当然です。
世の中や環境が良い状態のときは、人の運勢が多少沈んでいたとしても大きな不運を招くことは少ないでしょう。
しかし、世の中や環境が良くない状態の時に人の運勢が沈んでしまうと、大きな不運を招きます。
悪いことは重なった時に、より悪い運となって降りかかってくると言えるでしょう。
人は運勢が悪い時ほど、現状を維持していれば世の中や環境が好転して、またチャンスが訪れるだろうと考えがちです。
しかし、変わることが当然なのに現状維持を続ければ、進化できずに運勢的にも衰退してしまいます。
悪運を断ち切るためには、開運のためのアクションを起こすことが大切です。
変化を先取りする気持ちで、新しいことにチャレンジして次の運勢の波に乗りましょう。