ついついため息をついていませんか?
実は、ため息を吐くたびに運気は逃げています。
今回は、運勢を良くするために知っておきたい呼吸法のコツをご紹介しましょう。
ため息はマイナスエネルギーの塊
ため息を吐く時の精神状態はとてもネガティブです。
身近な人がため息ばかり吐いていたら、周りの人も気分が暗くなってしまうでしょう。
ため息はマイナスエネルギーの塊なので、吐き出したマイナスの運気が自分や周りの人の運気を下げてしまいます。
特に、水場や鏡がある場所でのため息はマイナスエネルギーが増幅しやすいので、給湯室やトイレなどでのため息は仕事運も金運も恋愛運も下げるため厳禁です。
もちろん、誰だってため息を吐きたくなる時はあります。
それでも、ため息がマイナスエネルギーの塊だと知っていれば、意識的に呼吸を整えて運勢を変えることも可能です。
呼吸が浅いとため息が出やすい
ため息は体の中に溜まった古い空気なので、体の中に新鮮な空気がない状態だと出やすいと言えます。
つまり、新鮮な空気を取り入れるように意識すれば、ため息は出にくいのです。
精神状態がネガティブになると、息が詰まるような感じになって呼吸は浅くなります。
時間に焦ったり、人に気を遣いすぎたり、我慢したり、不安だったりすると呼吸は浅くなっていきます。
のびのびとした精神状態ならため息は出にくいはずです。
運勢アップの呼吸法

ため息を吐くことがクセになってしまうと運勢は悪化してしまいます。
ため息を吐きそうな時に試したい運勢アップの呼吸法をご紹介しましょう。
・鼻から思い切り吸う
深呼吸の要領で、鼻から思い切り空気を吸い込んでください。
肺ではなくお腹に空気を吸い込むように意識して、腹式呼吸をしましょう。
・口は大きく開けて
息を吐きだすときは口を大きく開けるのがコツです。
もともと呼吸が浅い人は特に、口をしっかりと開けてたくさん息を吐き出してください。
・一気に吐く
また、一気に息を吐いて出し切ることを意識すると良いでしょう。
体の中に溜まった悪い運気を全て出すイメージで、ハーっと勢いよく息を吐いてください。
運勢アップの呼吸法を何度が繰り返すと、気持ちが軽くなってため息を吐きたい精神状態から解放されるでしょう。
ため息の代わりに思い切って大きく深呼吸をすれば、深い呼吸で新鮮な空気が体に巡るようになります。
呼吸のリズムが整うと精神が整い、運勢も整って運気はアップしていきます。
ネガティブなため息はポジティブな深呼吸に変えて、運勢を好転させましょう。