ものを捨てることで運気を上げられることをご存知でしょうか?
ものには持っている人の運気が宿るため、捨てる際にも注意が必要です。
今回はものを捨てることで運気をアップする方法についてご紹介します。
古いものは基本的に捨てる
古くて思い入れのないものであれば捨てるのが基本です。
新しいものに良い運気が宿るので、古いものはどんどん捨てていきましょう。
クローゼット中も衣替えをする際に整理し、長らく着ていないものは捨てるようにしましょう。
ただし、古いものでも自分が幸運だった時に身に付けていたアイテムは良い運気が宿っているので、捨てない方が良いです。
逆に不幸があった時に買ったものや身に付けていたものは、新しくても捨てることをおすすめします。
もらい物はどうするか

友人や知人からもらったものだとくれた人にも悪いし、なかなか捨てる決心がつかないという人もいるでしょう。
もらい物にはくれた人の気が込められているので、場合によって使い分けることが大切です。
もらい物への対応の仕方を解説しましょう。
・職場の人からもらったもの
職場でもらったものは職場で使うようにしましょう。
ものをくれた人に使っているところを見せることで、友好関係が築けることもあります。
仕事ができない人からのもらい物は、自分も同じ運命を辿る可能性がありますが、プロジェクトや同じ部署の場合は、協力するという意味を込めて使うようにしましょう。
・幸運でない人からもらったもの
いつも文句を言っていたり、ネガティブ思考だったりする人からもらったものについては捨てる方が良いでしょう。
このよう人は幸運を引き寄せられず、自分にもその運気が流れ込んできます。
ただし、幸運でないというのはその人の心の持ち方を指します。
不運な境遇に合いながらも、前向きな思考の人からのもらい物であれば、むしろとっておいた方が良いです。
・幸運な人からもらったもの
幸運な人からもらったものは捨ててはいけません。
幸運な人やいつも楽しそうな人からもらったものは、どんなものであろうと幸運を呼び寄せます。
神社などで買うものでも同じことが言えるので、幸運な人からもらったお守りなどは大きな効果を発揮するでしょう。
今回は、ものの捨て方についてご紹介してきました。
ものを捨てるだけでなく、幸運な人からもらうことでも良い運気を引き寄せられます。
いつも仕事で良い成績を収めている人からものをもらえば、その人の運命を自分も辿れるでしょう。
ものには持ち主の運気が宿るという法則で、良い運気を引き寄せましょう。