『好き』はこんな気持ちが芽生える!
『好き』にあたる感情には様々なものがあります。
・自然と惹かれる
「自然と異性を目で追いかけてしまう」、「意識が異性にばかり向いてしまう」
このように、異性に惹き付けられてしまうような場合は、『好き』もしくは相手を気になっている状態と言えるでしょう。
見ないよう意識しないよう注意しながらも惹かれる場合は、相手に好意を抱いている確率が高いです。
・大切な存在
「異性の力になりたい」、「側にいてあげたい」
これらの感情も相手が自分にとって大切な存在になっている証拠です。
大切であることに気が付くと相手が好きであることにも気付きます。
これは、異性でなくても同性の友人にも言えることではありますが、異性であれば『好き』になっている可能性が高いです。
「もっと」という気持ちがあれば『好き』という証拠
自然と惹かれて、大切に思えるような存在が『好き』と言える人物ではありますが、気になっているだけであって本当に『好き』かどうかわからない人も多いですよね。
その場合には「もっと」という気持ちが自分の中にあるかどうかを確かめてください。
・もっと近づきたい
・もっと連絡を取り合いたい
・もっと一緒にいたい
・もっと2人きりになりたい
・もっと相手を知りたい
・もっと自分のことも知ってほしい
これらの感情があれば自分が相手を想う『好き』である感情が確実なものであると言えるでしょう。
「もっと○○したい」という独占欲があるか心に訴えかけてみましょう。
時には嫉妬してしまうことも
『好き』という感情を抱いていると時には嫉妬をしてしまうこともあります。
自分以外の異性と楽しそうに話している姿や他の異性と連絡を取り合っているという事実、「もっと自分と・・・。」という独占欲があるからこそ生まれる感情です。
このような感情があっても決して自分を憎むようになってはいけません。
誰にでも起こりうる感情です。
ただし、「もっと自分を見て」という感情を相手に強く向けるのはおすすめしません。
恋愛関係は一方的な感情では成り立たないため、慎重に互いに気持ちを確かめる必要があるのです。
いかがでしたでしょうか?
『好き』という感情は意外にも様々な感情から『好き』であると言えます。
自信に当てはまる感情はありましたか?
せっかく芽生えた『好き』という感情を台無しにしないように、気になる異性とのやり取りは慎重に行うのがベストです。