精神的なストレスによる体調不良や不眠に悩まされる人は多く、現代病のひとつとして懸念されています。
仕事や家事、育児、介護などでストレスを抱えた状態でベッドに入り、精神的・肉体的な疲れが抜けないまま朝を迎える日もあるでしょう。
医療機関に相談しても「ストレスを溜めないようにしましょう」と言われるばかりで、具体的に何をしたら良いか分からない人も多いです。
今回は、ストレスとうまく付き合っていく方法とストレスを軽減させてリラックスする方法について解説しましょう。
自分で自分を追いつめている?ストレスを感じやすい人の特徴
まずは、ストレスを感じやすい人、ストレスが溜まりがちな人の特徴について見てみましょう。
次に当てはまる人は、特に注意が必要です。
・真面目で完璧主義な人
・自己肯定感が低い人
・人の評価を気にする人
・マイナス思考の人
・せっかちな人
自分の価値観や他人からの評価を気にする性格から、「こうでなければならない」とルールを作ってしまい、ストレスに。
理想の自分と現実の自分にギャップがあり、それを埋めようとして頑張りすぎることでストレスを抱えてしまうケースもあるでしょう。
せっかちな人はいつも時間を気にして余裕がなく、家族や周囲の人の行動にさえストレスを感じてしまいます。
ストレスは回避できない!?ストレス社会で生きる現代人
仕事で悩んだからといってすぐに休んだり辞めたりできるわけではありません。
現代社会においてストレスは誰もが感じる心理的負担であり、まったくストレスのない生活を送るのは難しいでしょう。
ストレスをなくすより、「ストレスとうまく付き合いつつ、適度に休息を取る」という方法が現実的です。
例えば仕事でストレスを感じた後は甘いものを食べて休憩する、誰かに悩みを相談することでモヤモヤを発散するなど、ストレスが溜まりすぎないうちにガス抜きしましょう。
休みの日は外に出て身体を動かし、散歩をしたり趣味を楽しんだりするのも良いですね。
帰宅後や休日にしかできないことを見つけ、仕事とプライべートを切り替えるルーティンにするのもおすすめです。
究極のリラックス方法は?笑活・涙活もおすすめ
ストレスを感じている時、人は無表情になるか怒りの表情になります。
その際、笑ったり泣いたりする「反対の感情」を引き出すことで、感情のリセットが行われリラックスできると考えられています。
漫才を見る・笑いヨガをするなどの「笑活」、感動する映画や小説などを楽しむ「涙活」などをストレス解消法として試してみてはいかがでしょうか。
リラックスは、ストレス軽減・解消に最も効果的な心理状態だといわれています。
副交感神経を優位にすることで高ぶった感情が鎮まり、体のこわばりが緩んで血管が拡張され、睡眠の質も向上するでしょう。
ストレスが溜まっていると感じる時は、原因となっていることとまったく逆の行動を取ってみるのもおすすめです。
例えば苦手なデスクワークでストレスを感じた後はスポーツで思いっきり体を動かす、家族のための家事や育児に疲れた時は自分にしたいことをするリフレッシュタイムを取るなど、我慢していたことを開放してみましょう。