「絶対ここに置いたはずなのに見つからない・・・」「大切なものなのになくしてしまった・・・」こんな経験ありませんか?
いくら探しても見つからないと落ち込んでしまうものですが、実はそれ、運気が変わろうとしているサインかもしれません。
探し物は自分を見つめ直す時間
なくしたものを探す時は「どの時点まであったのか」「最後にどこに置いたのか」を思い出すために、自分の行動を振り返る必要があります。
自分の行動を振り返るということは、自分を見つめ直すということ。
「あんなことを言うべきじゃなかったかも」「もっとこうすれば違う結果になったかも」などと、探し物をきっかけに自然と内省が始まります。
これは運気が変わるために必要な、自分を見つめ直す時間です。
気持ちの赴くままに考えごとを続けてください。
過去を振り返り、見つめ直すことで、これからの生き方に必要なヒントが見つかるはずです。
運気が変わるためには必要なこと?
大切なものがなくなってしまうと、とても落ち込んだり、自分自身に怒りが湧いたりすることもあるでしょう。
代えのきかない大切なものであればあるほど嫌なタイミングでなくなってしまうものです。
しかしこれも運気が変わるためには必要なこと。
大切なものがなくなってしまうことや、見つからない時間が長いのは運気が上昇する前触れです。
そんな時に「なんでこんなことに」「本当に最悪だ」などの悪感情を抱いてしまうと運気上昇の妨げになってしまいます。
ネガティブな感情は収めて、前向きな気持ちで探しましょう。
どうしても見つからないこともある?
外には一切持ち出していないのに、家の中でものがなくなるということは不思議な力が働いている可能性が高いです。
考えられる一番の理由は厄落としです。
なくしたものは、自分に降りかかるはずだった災難を代わりに受けてくれたのかもしれません。
また、見失っているものや執着しているものに気付いてほしいというサインの場合も。
探し物をすると内省の時間が生まれます。
運気が変化するには自分自身が見失っているものに気付いたり、執着しすぎているものを手放したりする必要があることも多いです。
探し物をする時間とは、その気付きのための時間かもしれません。
大切なものがなくなるというのは運気が変化し、上昇するために必要なステップだと考えられています。
ネガティブにとらえずに自分自身を見つめ直してみると、意外とすんなり見つかるかもしれません。