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投稿日2021-12-17
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  • 世界のジンクス5選!海外の面白い言い伝え

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    「こんなことがあったらラッキーな日になる」 「こんなことが起こったら不吉」 という「ジンクス」と呼ばれる言い伝えは世界中にあります。 日本でも、夜に爪を切ると親の死に目に遭えないとか、縁起が悪いと言うのを聞いたことはありませんか? 今回は、世界のジンクスについて面白いものをまとめてみました。

    「すずらん」は幸せを呼ぶ?

    フランスでは、「すずらんの花をもらうと幸せになる」というジンクスがあります。 5月1日にすずらんを大切な人に贈る習慣があり、1561年の君主、シャルル9世が法に制定したという記録まであります。 自分よりも、贈る相手の幸せを願うとは、なんともロマンチックなフランスらしいジンクスですね。

    映画のワンシーンにも!ハネムーンに向かう車

    アメリカでは、結婚式の後にハネムーンに向かう車の後ろに空き缶をいくつも取り付けて引きずるというおまじないがあり、映画で見たことがある人も多いのではないでしょうか。 これは悪魔が幸せな人を妬んで憑りつき、不幸にしてしまうものだとする言い伝えから始まったもので、ハネムーンに行く前には悪魔が嫌う大きな音で追い払っているのです。

    牛のフンを踏んだら「運」がつく!?

    インドでは、牛は「聖なる動物」として大切にされています。 あちこちに牛が闊歩しているのが日常的に見られ、道の途中にフンが落ちていることもしばしば。 それを踏んでしまったのが外国人だったら「やってしまった!」と落ち込むところですが、インドの人たちは違います。 聖なる牛の聖なるフンは、宗教的な行事で使用されることもあり、これを偶然踏むということはとてもラッキーなことだと喜ぶそうです。

    右手のひらがなんだか痒い…?

    ドイツでは、「右の手のひらが痒くなったら金運が高まっている」というジンクスがあります。 しかし、もし掻いてしまうと金運が逃げてしまうと言われ、ドイツの人はいくら右の手のひらが痒くても我慢するのだそうです。 日本だったら宝くじや投資のタイミングとして喜ばれるかもしれませんね。

    曜日によってくしゃみの意味が変わる!?

    イギリスでは、くしゃみをした曜日によって意味が違います。 月曜日にくしゃみをすれば、何か危険なことが起こるかもしれないという意味に、火曜日は知らない人とキスをする、水曜日は手紙が届く、木曜日は何かラッキーなことがある、金曜日は何か悲しいことが起きる、土曜日は恋人や好きな人に会えると言われています。 日曜日は「何もない」ということで、ジンクスもお休みになるのでしょうか。


    世界のジンクスは、宗教や文化によってもそれぞれ違う言い伝えがあります。 海外旅行の際には、現地の人にその地に伝わるジンクスを聞いてみるのも面白そうですね。

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