なんとなく最近悪いことが続いている、気づけば愚痴をこぼしたり、周囲とすれ違ったりしているという人はいませんか?
運気には好調と不調の波があるので、運気が下がっている時は誰にでも存在します。
しかし、「ため息をすると幸せが逃げる」という言葉があるように、行動によっては自分で自分の運気を下げてしまうこともあるのです。
最近続いている不運は、もしかしたら自分で運気を下げてしまっていることが原因かもしれません。
そこで今回は、運気を下げてしまう行動についてご紹介しましょう。
思考や言葉が運気を下げる
運気を下げる行為というのは非常に多く、数えればきりがありません。
そんな運気を下げる行動の中でも特に注意が必要なのは「自分への愚痴」や「自分を大切にしない思考」です。
自分を大切にしない思考は、自分を傷付けるといった極端なものだけではなく「どうせ自分なんて…」などのネガティブな思考も含まれます。
この言葉は自分の運気を下げるだけでなく、自分の周囲の人のエネルギーも吸い取ってしまいます。
自分だけでなく周囲の運気もまとめて下げてしまうので、今すぐやめましょう。
身だしなみや何気ない仕草

自分の運気を下げるというのは身だしなみや仕草でも現れ、特に顔周りの身だしなみに現れます。
髪型ひとつで運気は変わり、特におでこや目、耳はなるべく隠さない方が良いでしょう。
運気はおでこから入ってくると言われ、おでこを隠すと運気が入ってきません。
さらに運気は足の裏からも入ってくるので、足を組むという仕草はNGです。
足を組んでしまうと片足は浮いていることになるので、本来得られる運気の半分しか得ることができません。
座っている時に貧乏ゆすりをする人もいますが、名前の通りに運気を下げてしまいます。
周囲の環境が運気を下げる
運気が良くない原因の一つに、家の中のエネルギーが滞っていることが挙げられます。
さらに、持っているだけで運気を下げるものがあり、部屋の中にあればどんどん運気を下げてしまうでしょう。
「割れたもの」がある場合は、運気を下げてしまうので今すぐ捨てた方が良いです。
これはスマホにも同じことが言えて、ヒビや欠けている状態でも良くないと言われています。
割れているということは本来の役割を終えているので、感謝の気落ちも持って捨てるようにしてくださいね。
自分で自分の運気を下げてしまう行動についてご紹介してきました。
何気ない毎日の行動や言葉の積み重ねが運気を形作っていると言え、運気を下げる行動をしてしまえば運気はどんどん下がっていきます。
ちょっとした行動を直すことで運気は上げることができるので、毎日の意識をちょっと変えて、運気を下げる行動を直しましょう。