手相からは様々な内容を読み取れるため、占いで手相を見てもらう人もいるでしょう。
今回は、手相で分かる結婚についてご紹介します。
もし結婚について悩んでいるのであれば、自分自身の手相と見比べて今の状態を確認してくださいね。
結婚を決意できない線とは?

自分自身の手のひらを見てみましょう。
小指の下に格子状の線が入っていませんか?
この線が入っている人はまだ運命の人に出会えていない、また結婚を決意できていない状態です。
数本の線が、縦と横で交差して不規則な状態であれば結婚の時期ではない状態で、プロポーズされたとしても受け入れられないかもしれませんね。
時期がくれば自然と消える線なので、自分の意思ではありません。
結婚線に短い縦線は反対の印?
小指の下辺りに結婚線を止めるように縦線が入っている場合、結婚の意志はあるものの何かの邪魔が入っていることを表しています。
結婚を視野に入れているパートナーがいるものの、家族の反対などの事情で結婚できる状態ではないでしょう。
結婚に勢いがあれば乗り越えられるかもしれませんが、そうでなければ縦線が消えるまで待つのも良いです。
これが消えれば自然と結婚に向けて進んでいきますよ。
結婚線が鎖状やギザギザなら関係悪化の状態?
結婚線が鎖状になっていたり、ギザギザになってまっすぐでなかったりしたら、関係悪化の状態かもしれません。
鎖状の場合は、恋人と結婚の話が進んでいない暗示であり、このままでは誰と結婚しても満足できない可能性もあるでしょう。
またギザギザの場合は、お互いの価値観の違いから不満が募っている状態で関係悪化のサインです。
今のままでいいのか、よく考えなおしてみましょう。
2本線の交差はためらっている証拠?
結婚線が2本あり、これらが上下に交差している場合は理想の高さによって結婚をためらっている、または結婚しないことを表しています。
理想が高くて結婚のチャンスが掴めない、またうまくいっても相手に対して高望みしすぎて不満がある、まだ他に条件がいい人が現れると期待しているなど、もしかしたら破談を招く場合もあるでしょう。
相手を見ることも大切ですが、自分自身の価値観なども改めて見直さなければ結婚は遠のくかもしれませんね。
手相で結婚線と呼ばれるものは結婚だけでなく、これに関する運勢を表しています。
そのため結婚に関しての願望や時期などを読み取ることができるので、結婚への気持ちや迷い、悩みなどがあれば手のひらを確認してみましょう。
時期や努力で手相は変化するので、良い方向で導きたいのなら自分自身を客観的にみるのもおすすめです。