近年日本に浸透しつつある占い。
現役占い師の方も、昔ほど占いに対して偏見が無くなってきている!と喜んでいます。
実は占い師になるために、免許や資格はいらないんです!
占い師になりたい方、興味はあるけどなかなか踏み出せない、そんな方も多いでしょう。
今回は占い師になる方法を紹介していきます!
占い師になるのは難しい?
占い師は難しいと思われがちですが、難易度的にはそんなことはありません。
もちろん努力がつきものですが、それはどんな職業でも同じことです。
人と話すのが好き、悩んでいる人を放っておけないなど、そういった心を持った人にはとてもおすすめな職業です。
占い師になる方法を3つに分けて紹介していきます。
学校に通う
1つ目は占いの専門学校に通う方法です。
占いの学校は、実技の授業が多く組み込まれている通学制の学校と、自宅で授業を受けられる通信制の学校があります。
占い学校では、幅広く占いを学べることが特徴で、気軽にプロの占い師とコミュニケーションが取れます。
学校に通うとなると、もちろん学費が掛かってきますが、占い師は人生経験が豊富であるほど信頼されやすいので、しっかり社会経験を積み、ある程度お金を貯めてからでも遅くはないです。
また、卒業した後のサポートをしてくれる学校もあるので、学校選びは慎重にするべきでしょう。
弟子入りする
2つ目は、プロ占い師の弟子になることです。
弟子入りするという表現はとても堅苦しく感じますが、最近は現役占い師が個人教室を開き、生徒に占いを教えるというのが一般的です。
また、受講するために掛かるお金は学校に通うよりも安く、15万~30万円程度で、随時見学を受け付けている教室もあるのでチェックしてみてください。
独学

最後に、独学です。
独学で占い師を目指すのは賛否両論ありますが、独学で占い師になれないということはありません。
占いを勉強するために掛かる費用も、学校や弟子入りするより断然安く済みます。
しかし、占いには少なからずセンスが必要なので、躓いてしまうこともあるかもしれません。
まずは独学で勉強し、行き詰ってしまった時に学校や弟子入りを考えてみるのもいいですね。
占い師になるまでは3年ほどの時間が必要です。
しかし、占い師になるにあたってとても大切なのが人生経験です。
若いうちに経験した様々なことが、占い師になった時に必ず役に立ちます。
もちろん若いうちから占い経験を積んで、大活躍している若手の占い師もいます。
今回の記事を参考にして、ぜひ占い師への第一歩を踏み出してください!