近年、密かに注目を集めている占い法があります。 それは、自分の顔・体にある「ほくろ」を使って占う方法です。 一人ひとりほくろのある場所や位置は違うので、友達や家族と見比べてみんなで占ってみましょう。

顔のほくろ編

まず初めに、顔にあるほくろが持つ意味をご紹介します。 顔にあるほくろは大きいほど吉とされており、数が多い方はその数によっても意味が変わってきます。 たくさんある部位の中から一部をピックアップしてご紹介するので、ぜひ自分の顔を鏡で見ながらチェックしてみてください! ・おでこのほくろ 額の中心は「司空(シグウ)」と呼ばれており、この位置にほくろがあると安定より変化を求める傾向にあります。 そのため、波乱万丈な生活を送る方が多いと言われています。 かなり個性的な方が多く、生きぼくろであれば個性が認められ、死にぼくろであれば人間関係のトラブルが起こりやすくなってしまいます。 ・鼻のほくろ 鼻の頭は「順当(ジュントウ)」と呼ばれており、この位置にほくろがあるとお金には困らない傾向にあります。 順当にほくろがある方は、散財してもまたすぐに舞い込んでくると言われています。 しかし、このほくろが生きぼくろではなく、死にぼくろだった場合は経済的に苦しく、意識的にお金を蓄えないと痛い目を見るかもしれません。 ・顎のほくろ 顎の真ん中にほくろがある方は、決断力が素晴らしく、周りに流されない性格の方が多いです。 白黒っはっきりさせたい方も多いので、それが裏目に出てしまう場合もあります。 しかし、バリバリ仕事がこなせる方が多いので羨ましがられるほくろでもありますよ。

体のほくろ編

・首のほくろ(喉仏の上) 首の喉仏の上あたりに生きぼくろがある方は、コミュニケーション能力が高い傾向にあります。 そのため、人間関係で困ることはほとんどないと言われています。 死にぼくろがある方は、コミュニケーション能力が乏しく空気が読めない一面もあるので、発言する際は一呼吸おいてから発言するようにしましょう。 ・すねのほくろ すねにほくろがある方は、周囲に愛されやすく信頼を得やすい性格の型が多いです。 人脈も広いので、困った時に手を差し伸べてくれるひとがたくさんいます。 しかし、もし死にぼくろだった場合は、その人の良さに付け込まれて悪い人に利用されてしまうかもしれません。 関わる相手を見極めていくのが重要になってきますよ。 占いにもたくさんの種類がありますが、今回ご紹介したほくろ占いは自分で簡単に診断できるのでおすすめです。 もしかしたら、自分でも知らなかった場所にあるほくろも発見できるかもしれませんよ!