金運アップの願う人は多くいます。
金運を上げるグッズなども多くありますが、神社へお参りに行くというのも一つの方法です。
今回は、金運アップが期待できる日本三大金運神社をご紹介しましょう。
新屋山神社
山梨県の富士山麓にあるのが新屋山神社です。
富士山麓と聞くと生い茂った森の中をイメージしがちですが、新屋山神社までは交通網が整備されているのでアクセスしやすいです。
新屋山神社の御利益として、金運上昇、商売繁盛、農林業繁栄の3つが挙げられます。
この神社は西暦1534年10月に創建され、現在に至ります。
地元では「ヤマノカミサマ」とも呼ばれており、願い事を良く叶えてくれると親しまれてきました。
新屋山神社には、奥宮と本宮があり本宮に参拝してから奥宮へ参拝してください。
本宮宇には、御神石(お伺い石)があり3回持ち上げ、重さの違いの感じ方で願いがかなうかどうかが決まります。
かなり重いので腰など傷めないように気を付けてください。
金剱宮
石川県白山市にあるのが、金剱宮(きんけんぐう)です。
この神社は北陸でもっとも古い神社としても有名で、大手企業の経営陣たちが参拝に来ることでも知られています。
ご利益としては、家内安全、厄除け、五穀豊穣、富貴栄達などがあるとされています。
ここで気になるのが、金運のご利益と書かれていないことではないでしょうか。
インターネット上では日本三大金運神社の一つに挙げられている金剱宮ですが、そもそも祀られているのは、天照大神の孫にあたる神様で皇室の皇祖神の一柱なのです。
そのため、金剱宮の公式見解としては本来のご利益は金運ではないと示されました。
しかし、これはTVで紹介されたことでマナー違反となる参拝者が増えたことも原因の一つとして挙げられます。
境内では、金運のお守りも販売されているので、マナーを守って参拝しお守りを購入するのがおすすめです。
安房神社
千葉県館山市にあるのが安房神社です。
アクアラインを使えば東京から約2時間で訪れることも可能です。
2500年以上前に創建され、金運アップのご利益を得ようと多くの参拝者が訪れています。
ご利益は、企業隆昌や事業繁栄、商売繁盛、技術向上などで、日本の産業創始の神様としても知られています。
また、境内には樹齢500年のご神木があり、パワースポットとしても人気です。
ご神木の強いエネルギーを感じてさらに運気を上げましょう。
今回は、日本三大金運神社をご紹介しました。
今回紹介した神社以外にも金運アップのご利益が得られる神社は数多くあります。
マナーを守って参拝することで、金運アップのご利益を授かりましょう。