皆さんの下駄箱には、履いていない靴や汚れたままの靴がそのまま何足も入っていませんか?
汚れた靴は、悪い運気を溜め込み、履く人の運気や金運も下げてしまいますよ。
今回は、どうして汚れた靴が運気や金運を下げるのかお話しします。
どうして運気が下がるの?
靴は、「良い場所へ導き、新しい出会いを持ち込む」と言われています。
汚れてボロボロになった靴を履いていては、良い場所へは導かれず、良い出会いを見つけることもできません。
地面は良いエネルギーと金脈を宿しており、その地面に接している靴が汚れているとエネルギー吸収しにくくなります。
また、金脈を見つけることができず、金運に逃げられてしまいますよ。
古い靴には悪い運気がどんどん溜め込まれていき、大きく成長していきます。
そして、いつの日にか災難や災厄が降りかかると言われています。
靴はこまめに洗い、きれいに保つことが大切なのです。
また、靴箱に靴がぎゅうぎゅうに詰まっているのも運気を下げる要因です。
履いていない靴や古い靴は、運気を下げてしまうので、思い切って処分するのがおすすめです。
また、風水面では玄関は運気の出入り口でもあり、金運の神様は足もとが汚れていることを嫌うとも言われています。
玄関に靴を置きっぱなしするのはやめ、靴箱の中に収納して、良い運気を取り込みましょう。
靴は何年履いていいの?
風水面では、靴の寿命は3年と言われています。
しかし、それまでに靴が汚れたり、底がすり減っていたり、形が変わっていたりした場合は早めに処分しましょう。
また、その靴を履いて出かけた時に嫌な目にあった、嫌な思い出があるといった場合も処分することをおすすめします。
その靴は悪い運気を溜め込んでいて、良いエネルギーを吸収できる靴ではありませんよ。
靴はどのように処分するのが良い?
汚れたからといってそのまま処分しては、運気を呼び込むことはできません。
今まで色々な所へ連れていってくれた靴に対し感謝の気持ちを込め、塗れ雑巾で靴底をきれいに拭きましょう。
拭き終わったら、お清めの塩を紙に包み、靴と一緒にゴミ箱へ入れます。
こうすることで、処分する靴から良い運気を吸収できると言われています。
靴は、毎日色々な所へ連れていってくれる物です。
地面から良いエネルギーを吸収し、金脈を見つけるためにも、靴は大切にしましょう。
金運アップしたいと思う方は、まずは靴の処分と玄関掃除から始めてみてはいかがですか?