一粒万倍日は、新しいことを始めるのに最適な日として知られています。
読み方は、「いちりゅうまんばいび」です。
一粒万倍日の行動次第では金運をアップすることもできると言われています。
今回は、そんな一粒万倍日がどのような日なのか、どのように過ごすのが良いのかといった点についてみていきましょう。
一粒万倍日とは?
一粒万倍日は、立春や立秋、夏至、冬至といった太陽年を24分割して決められます。
基本的には6日に1回やってくる日で、1年間には60日一粒万倍日があります。
2021年の一粒万倍日は以下の通りです。
・1月
3日(日)、4日(月)、7日(木)、16日(土)、19日(火)、28日(木)、31日(日)
・2月
3日(水)、10日(水)、15日(月)、22日(月)、27日(土)
・3月
7日(日)、14日(日)、19日(金)、26日(金)、31日(水)
・4月
10日(土)、13日(火)、22日(木)、25日(日)
・5月
4日(火)、7日(金)、8日(土)、19日(水)、20日(木)、31日(月)
・6月
1日(火)、14日(月)、15日(火)、26日(土)、27日(日)
・7月
9日(金)、12日(月)、21日(水)、24日(土)
・8月
2日(月)、5日(木)、8日(日)、15日(日)、20日(金)、27日(金)
・9月
1日(水)、9日(木)、16日(木)、21日(火)、28日(火)
・10月
3日(日)、13日(水)、16日(土)、25日(月)、28日(木)
・11月
6日(土)、9日(火)、10日(水)、21日(日)、22日(月)
・12月
3日(金)、4日(土)、17日(金)、18日(土)、29日(水)、30日(木)
一粒万倍日はどう過ごす?

一粒万倍日が持つ効果をよりパワーアップさせるには、過ごし方も重要になります。
一粒万倍日は、まいた種が後から万倍になって返ってくるともいわれているため、銀行口座を開設したり、宝くじを購入したりするのがおすすめです。
結婚や仕事なども新しく始める事柄になるため、一粒万倍日にした方が良いと言われています。
しかし、一粒万倍日に借金をしてしまったり、人から物を借りたりするのは避けましょう。
ネガティブな部分も万倍になってしまうからです。
そのため、一粒万倍日には増やしたくないことはせずに、増やしたいことやこれから発展させたいことに力を入れた方が良いということになるのです。
ぜひ意識してみてください。
金運を高めるには、一粒万倍日の過ごし方を意識することが重要なポイントになります。
お金を増やすためには、宝くじを買ったり、銀行口座を開設したりすると良いことが起こる可能性が高まるのでぜひ行動も普段とは違う感じにしてみてください。
そうすることで、金運をアップでき、お金が貯まりやすくなるなどのメリットを感じられるでしょう。